📖 6匹の猫たちの、小さなプロフィール
「よかったら、ここでひと休みしませんか?」——静かな本棚のそばで、そっと微笑むのがシオリ。言葉は多くないけれど、相手の気持ちを大切にする猫です。

シオリはどんな子?
落ち着いていて、物知りで、丁寧。お気に入りの本と温かい紅茶があれば、それだけで幸せな時間を過ごせます。みんなが慌てているときも状況を静かに見て、必要な一言を届けます。
実は、こんな一面も
考えすぎて、気持ちを伝える機会を逃すことがあります。本当は仲間と一緒に過ごすのも好きなのに、誘うのは少し照れくさいようです。
ちいさなお話|閉じた本のつづき
窓辺で本を読んでいたシオリは、いつの間にか夜になっていることに気づきました。
あと少しで読み終わるはずなのに、目がだんだん重くなってきます。窓の向こうには細い三日月。
そっと本を閉じたとき、ページの間から小さな花のしおりが顔を出しました。昼間、ツムギが置いていったものです。
「……明日の楽しみにしておきましょう」
シオリは花のしおりを挟み直し、安心したように眠りにつきました。
仲間たちとの関係
ツムギとは静かな時間を分け合う仲。自由すぎるユキノには少し驚かされますが、その不思議な視点を面白がってもいます。
「○○な猫たち」は「○○な彼女達」の個性を受け継いだ、もうひとつの小さな世界。人間の彼女達を知らなくても楽しめる、猫たち自身の物語をこれから少しずつお届けします。



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