【実録データ公開】機械割104%以上を打ち続けたら勝てるのか?
ハイエナで最も重要なのは、期待値のある台を打ち続けることです。
途中で下振れたり、メンタル的に辞めたくなる瞬間があっても、期待値を信じて積み重ねることが勝利への近道になります。
今回の記事では、私自身の実践データを公開します。
「機械割104%以上」としていますが、実際には110%や120%の台も含まれていますのでご了承ください。
全体データ
- 台数:628台
- 期待値:1,647,817円
- 実収支:1,503,564円
- 乖離:-144,253円
平均
期待値:2,623円
実収支:2,394円
乖離:-229円
今年のデータ
- 台数:307台
- 期待値:789,452円
- 実収支:304,428円
- 乖離:-485,024円
平均
期待値:2,571円
実収支:991円
乖離:-1,579円
結果と考察
結論から言えば、勝てるのは勝てるということ。
ただし、今年の下振れは正直かなり異常な印象です。
全体(去年の途中から)で見れば、それなりに安定した収束を見せていますが、スマスロには特有の要因もあります。
- 有利区間を切れなければ出玉につながらない
- 有利区間切れ手前で拾えても冷遇や引き次第で伸びない
- 5月以降は大きな下振れが続いている
例えば、
・北斗では一度も夢想転生に入っていない
・ヴヴヴでは上位に一度も行けていない
・からくりでも上位に未到達
といった状況です。
これだけ下振れすれば「勝てるわけない」という展開も続きましたが、長期的に見れば収束していくと考えています。
今後は上振れを期待しながら継続していきます。
最後に
グラフや直近の合計期待値も掲載していますが、ここで伝えたいのは一つ。
これだけ下振れしても、期待値を積み続ければ最終的にプラスになるということです。
もし今、下振れで心が折れそうな人がいれば、このデータを見て「こんなんでもやればなんとかなる」と思っていただければ幸いです。
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